からてか 日記 5
それ、もしかして空手か?の「からてか」であって、けして空手家ではない。
我が家の空手修行?の日々を不定期に更新していきます。
2003.2.12~

過去の「からてか日記」

目次 店鋪情報 最新目録情  買い取り・委託 申し込み

10月26日(日)昇級審査で憂さ晴らし。

 カミさんが昇級審査を受けてきた。組手の相手は同じ青帯の母子。大会で負けている鬱憤ばらしに、上段回し蹴り、後ろ回し蹴りなどバコバコ入れてしまった。お母さんのほうはまだ良かったが、娘とやったときは、途中で先生から「太田さんはもう攻撃しちゃダメ。受けるだけね」と言われてしまうほど。おー、怖。最後に対戦したのは、白帯のカルガモ妹。カルガモ妹は白帯なので、受けるだけにしようと思ったら、とんでもない、一番強くてけっこう本気出してしまったとか。後で聞いたら、二人のお兄ちゃんと家で組手して、身体中痣だらけだという。そりゃ強くなるわ。

 今回の審査では、道新で緑帯のOさんにもいろいろ助言してもらったり、tamaさんともご挨拶でき、同年代のドイツ人女性(ウチと同じく親子3人でやっている)とも意気投合し、楽しかったようです。道新のOさんは組手で顔面殴打を受け、流血してしまったので、心配したら「いやあ、これはたいしたことないんですけど、これから黒帯の胸借りがあると思うと、そっちのほうが心配で」って、口から血を流しながら言ってました。さすがに、夫がこの前、あなたの下突きにやられまして、とは言えなかった、と言ってました。Oさん、これからもやさしくご指導くださいまし。

10月25日(土)型が大好き!

 ヘコんだ気分で稽古に参加。何も考えず、いつもどおり基本をやって、足技が終わった頃には汗もたっぷりかいてヘロヘロ状態。でも気分はリフレッシュ。休憩後は型。白帯は太極、色帯さんたちは平安を一緒に行なう。1〜3までを各々休みなしで3〜4回ずつたっぷり。ずーっと前屈立ちなので、足がガクガクである。引き続きミット蹴り。下段、中段、上段回し蹴りを左右20本ずつHさんと組んで行なう。相変わらずHさんの下段蹴りは強烈なので、ミット2枚使わせてもらいました。で、次は「タテゲリ」をやらされた。ミットは両手で差し出す感じで持つ。おじさんは股関節が固いので、タテゲリなんぞできる訳がない。ミット蹴りは名ばかりで、ミットに足の甲を置くのが精一杯。回し蹴りから打ちおろす、というのが、昔のゴム飛びみたいになってしまう。思わず「お嬢さん、おはいんなさい」とかけ声をかけるところでした。終わって先生の一言「タテ蹴りをやることはなくても、蹴られることはあるので覚えておきましょう」・・・なるほど。ミット蹴りの最後は、組手構えの前足で、内回し気味に背足で相手の顔面を蹴る、というもの。私がやると斜め前蹴りという感じにしかならない。なかなか面白い稽古でした。

 午後からは息子の稽古。帰ってきて嬉しそうに「今日は本間先輩で、いーーーっぱい型をやったさ」。そういえば、先週も「今日は松山先輩で、いーーーっぱい型をやったさ」と言っていたな。明日が昇級審査なので、型の稽古が増えているのだろう。型が嫌いだった息子も「めちゃくちゃ型やりてえ、オレ、型大好きだから」と、家の中でもよく平安1と2をやってみせてくれる。何か心境の変化があったか。相変わらず回し受けが盆踊り風だが、かなり上達してきたみたい。あ、明日はカミさんが黄帯に挑戦するそうです。

10月18日(土)業務連絡。

 息子の授業参観を終え、すぐに道場に向かう。ギリギリ間に合った。いつもどおりに基本を終え、後半は全員で組手構えでの移動稽古。すり足での運足をいろいろ。前に出る、後に下がるから、右にかわす、左に回り込むなど1つの動きを30回ずつ反復練習して12種類、計360回行なう。さすがに足の親指のウラが痛い。最後にミット打ち。これも、相手の攻撃を円の動きでかわして下段蹴り、というやつ。同じ白帯のHさんと組んで行なうが、Hさんの蹴りの痛いこと。Hさん、早く青帯取ったほうがいいっすよ。

 空手仲間で大学生のNさんが、某宅配便に就職が内定した。道新クラスに移るまでは一緒に稽古していて、今はカミさんと一緒にやっている好青年だ。仕事のほうが落ち着いたら、我が家でささやかながら、就職祝いをしようということになった。近所に住んでいる同じ空手仲間のTさんやAさん、Hさんも呼んで、忘年会も兼ねてしまおうかと考えている。私の仕事が落ち着くであろう11月下旬から12月上旬を予定しているので、皆さんスケジュールを空けておいてください。追って連絡するので、よろしくです。

10月13日(月)30回記念大会ビデオ発売!

 今日はカミさんの稽古。祭日なのでいつもに比べて人数が多く、いつもより移動稽古が多めで、きつかったそうだ。で、稽古の終わりに大会ビデオが発売になった、と言われ、早速購入してきた。発売されたのは「少年の部」と「一般の部」。もちろん買ったのは「一般の部」。息子が試合に出てたら少年の部も買っちゃいますけどね。晩ご飯のあとで、夫婦でじっくりと鑑賞する。一般の部の全試合と演武のさわりが入ってたっぷり155分。少年の演武では一瞬、息子の姿が映ってました。さらに決勝の選手紹介のところで、リング際をちょろちょろ横切る息子とタケヤのお尻もしっかり映ってました。

 あらためて試合を見ると、新たな発見がたくさんあった。見逃していた1回戦で、福島のA選手の華麗な足技に見愡れてしまい、2回戦でそのA選手の足技を、前に出るフットワークで封じた中井選手にあらためて感心した。試合中の向かっていく姿勢、試合後に相手に深々と礼をし、勝っても負けても試合ができた喜びが顔に出てしまう。私もカミさんもすっかり中井ファンとなってしまいました。優勝した冨高先生は、やはり貫禄が違いすぎですね。あのスタミナも人間の域を超えていると思います。カミさんも、上段蹴りながら、下突きを出すなんてなんでできるの?と画面にかぶりついてました。私の今の願いは、来年もしかして昇級審査を受けるとき、胸借りで冨高先生とだけは当たりたくない、ということだけです(笑)。

 大会ビデオは極真会館北海道本部にて絶賛発売中。買いたいんだけど、とてもじゃないけど恐くて本部には行けないという方は、当店にご相談ください。

10月11日(土)空手の輪拡大中。

 今日は娘を病院に送って行ったので、道場に入ったときにはすでに準備体操中だった。道場の後ろで正座し、先生から「正座いいですよ」と声をかけられて、稽古に入る。一度これをやってみたかったんですよね。息子に移された風邪で体調不良のため、いつもスタミナがないのに、それに輪をかけてスタミナがまったくない状態。基本の足技に入る前の準備体操と補強だけで横っ腹が痛くなってしまった。もうそれ以降は、脱力して皆さんにただついていくだけ。後半は移動と型で、ミット打ちなどがなかったので、なんとか最後まで乗り切れた。

 今週、この日記を見た方からメールをいただいた。あの牛若丸(6月の大会参照)ちゃんのお母さんからだった。たまたま見たこの日記で、自分の娘のことが書かれていて嬉しかった、とのこと。牛若丸ちゃんは、6月の大会以後もいろいろな大会で好成績をあげまくっており、あのクラスではもう無敵といった感じだ。ウチの息子も来年には大会デビューすると言い出したので、彼女のような華麗なフットワークと足技を使えるようになって欲しいもの。今後、大会でお会いすることも増えるかもしれない。どうぞよろしくです。

 夜、カミさんが知合いのMさんに誘われて、バレエの発表会を観に行った。ある意味、空手よりもハードな動きと舞台構成の素晴しさに圧倒されて帰ってきた。私は舞踊系はまったく解らないので誘われても行かない。

10月4日(土)わたくし、押しも引きも弱いんです。

 今日は初めて菅野先生の指導で稽古。いつも菅野先生は月曜の道新クラスの担当なので、月曜に出ていない私は初めてだった。先生によって柔軟や基本稽古も微妙に違うが、菅野先生のカウント出しはゆっくりめで初心者の私にはちょうどよかった。基本が終わったら休憩なしで型の稽古。太極1と3を全員で行なうが、またまた「引きが甘い」と注意を受ける。新しい先生に見てもらうたびに、必ずコレを注意される。進歩がないということか。そういえば、昔から麻雀でも「引きが弱かった」っけ。女性には「押し」も弱いし、いいとこなしだね。型が終わってようやく待望の休憩。

 後半は組手構えでの移動稽古にミット打ち、最後に約束組手をちょこっと。約束組手では、先生が組手での上段蹴りと受けのポイントを、いくつか動きながら説明してくれた。とてもわかりやすくて頭ではよくわかる。そう動けったって、できないですけど。さらに私はとても忘れやすいので、すでにほとんど覚えてないのが情けない。説明がひととおり終わったところで「じゃあ、色帯の人は今の上段を蹴る側と受ける側に別れてやってみましょう。白帯の方はフツーにやってください」・・・白帯おじさん4人は、互いの顔を見合って「フツーって何?」状態だった(笑)。とりあえず私は大きいHさんと組んで、蹴ったり受けたりしてました。

 午後からは息子の稽古。今日も1時間前に道場入り。まだまだ当分は一番病が続きそう。今日の稽古で、平安2の型をやったそうだが、全然わからないと言って帰ってきた。でも、最初の上段受けと内受けを一緒にやるのがかっこいいらしく、「平安2全クリしたらすごい?」と言ってやる気満々。頑張って覚えると言って、カミさんに教わってました。しかし、自主練は5分で終了。まだまだ道のりは遠い。

9月29日(月)捲土重来を期す。

 カミさんの試合、初めて出た6月の試合とはまったく異なり、頭が真っ白になり相手がまったく見えなかったという。遠征先での試合は、雰囲気に飲まれてしまったようだ。実際、試合開始直後にもらった後ろ回し蹴りも全然見えなかったらしい。その後も2〜3発は突きと蹴りを放ったが、気がついたら主審に別けられて旗が上がっていたというくらい、2発目の上段蹴りもわからなかったようだ。K先輩とA先輩がセコンドについてくれ、後ろ回し蹴りを決められたときに「まだまだっすよ、これからですよ」と声をかけてくれたのがとても心強かったという。

 A先輩の決勝戦では、カミさんとK先輩がセコンドについて、とにかく「下段」と声をかけてというA先輩の要望どおり声をかけまくっていた。接戦でお互い足にきている状態で、あと2〜3発下段を決めたほうの勝ちというときに、K先輩が「胴回し」と叫んだ。カミさんが「そんなこと言っちゃダメ」と言ったときにはすでに遅し。昨夜、一度は胴回しとかの大技をやってみたいと言っていたA先輩は、その声に反応するかのように胴回しやってしまいました。当然空振りに終わり、それがたたってか判定負け。あとで、先生からも、いいセンいってたのに、あそこでやっちゃったもんなー、と言われてました。そのA先輩は小学生のときに、新聞に載った冨高先生にあこがれて柔道をやめて空手を始めたという。小学生時代は万年1回戦ボーイだったのが、中学に上がったとたん勝ち始め、全国大会にも出場しているというからたいしたものです。

 試合が終わればただの中高生。夜はゲーセンで、ウチの息子ほどもある巨大ぬいぐるみを5コもゲットして二人で抱えて帰ってきた。翌朝、先生も「オマエら、それ持って帰る気?」と驚いていたくらいですが、K先輩は妹へのお土産のようで、3人でなんとか抱えてきたようです。で、ダブっていた巨大ヒヨコを1コ息子にもらって帰ってきたら、息子は大好きなK先輩からのプレゼントということで大喜び。寝るときも、夜おしっこに行くときもずーっと抱えてました。カミさんは今回の遠征で、このA先輩とK先輩をえらく気に入ってしまったようです。これからもどうぞよろしく。

9月28日(日)福島大会当日。準優勝おめでとう!

 昼過ぎにカミさんから、さっきK先輩が1回戦を勝ち抜き、もうすぐA先輩と自分の出番だと電話が入った。しばらくして、負けた、と再び電話がきた。相手は十代の子で開始直後に後ろ回し蹴りで技ありをとられ、さらに上段回し蹴りで合わせ1本負け。30秒足らずで汗もかかずに負けてしまったのが、相当ショックだったようだ。でも、また大会に出ていい?と、リベンジする気満々だった。

 夕方、ホテルから本日の結果を連絡してきた。高校生の部、K先輩はベスト8、中学生の部、A先輩は準優勝だった。おめでとうございます。角界系のA先輩は優勝を狙っていたので、カミさん同様かなり悔しがっているみたい。ジャニーズ系のK先輩は娘と同じ高校2年なので、来年の学生選手権やウエイト制大会でも頑張ってもらいたいですね。ちなみにカミさんに勝った相手は、前回と同様、そのまま優勝してしまった。出た試合でことごとく優勝候補と当たっちゃうなんて、本当にくじ運のない女なんでしょうね。明日カミさんが帰ってくるので、詳しくはまた明日。

9月27日(土)福島大会前日。

 朝10時すぎの飛行機でカミさんは福島入り。明日の試合なのに、なんでそんなに早いの?と思うが、便数がないので仕方がない。私が午前中の稽古を終え、午後から店に入ったとこへカミさんから電話。今、ホテルにチェックインしたところだと言う。福島では引率の増田先生のおかげで、VIP待遇で空港までの出迎えはあるは、食事をご馳走になるは、いたれりつくせりのようだ。

 夜遅くにまた電話があった。一緒に行ったK先輩とA先輩とも仲良くなり、晩ご飯も3人で食べたのだが、親子に間違われたらしい。カミさんとK先輩が似ていたから、と言われ、カミさんはご機嫌になっていた。試合前日ということで緊張と興奮で寝ることができずに、その後も3人でしゃべりまくっていた言う。おばさんの相手をしてくれる中高生、なんていい子たちなんだろう。この日記を携帯でチェックして二人に見せたら、K先輩はジャニーズ系と書かれたので喜んでいたが、A先輩は「角界系って何?」とわかっていなかったとか。A先輩、中学生で体重100Kg超は立派な角界系なので、胸を張って相手を張り倒す意気込みで頑張ってください。とりあえず、皆、元気そうなので良かった。明日は自分との戦いと思って頑張ってください。

9月26日(金)福島大会出発前日。

 いよいよカミさんが出る極真福島大会が近づいてきた。すでにゼッケンももらっている。今回は室蘭から中高生が二人出場し、審判を勤める増田先生の引率で総勢4名での福島入り。飛行機の便があまりないので、二泊三日の参加となった。室蘭から参加する中高生は、夏の合宿で息子がヒジョーにお世話になったK先輩とA先輩。この前の大会にも観戦にきていて、息子がまとわりついていた。ちなみにK先輩はジャニーズ系、A先輩は角界系である。面食いで傍若美人のタケヤママが、K先輩を見て名前を教えろとチェックしていたくらいだから、ジャニーズ系でもかなりランクが上なのだろう。

 昼過ぎにHさんがカミさんに差し入れを持ってやってきてくれた。ちょうどカミさんがおつかいに出ていたのだが、Hさんは私とも一緒に稽古しているので、カミさんのいない間に地震の話やTさんのオタクぶりなど、とてもここには書けないことを話す。カミさんが戻って来て3人で空手談議をしていたら、おーっと、先日優勝された冨高先生から、激励のメールがきたではないですか!押忍!ありがとうございました。本人も北海道本部の名を汚すことのないよう、ベスト8を最低目標に頑張ってくる、と言ってます。ちなみに女子部の試合、出場選手は8名だそうです。

9月21日(日)第30回 北海道空手道選手権大会観戦。

 朝早くからカミさんは受付のお手伝いに行った。私は少し仕事してから、演武に出る息子を会場に連れて行き、いったん店に戻って娘に店番をまかせてから再び会場へ。すでに一般の予選が半分くらい終わっていた。会場のスピカは、ミニミニ武道館という感じでヒジョーに観戦しやすい。でも後楽園ホールよりは少し大きくて、今日の観客は千人以上入ったみたい。カミさんが受付を手伝っているので、息子と一緒に演武に出るタケヤのお母さんが息子の面倒も見ていてくれた。タケヤママは美人なんだけど、めちゃくちゃ気が強く、傍若美人と言われている(笑)。本人は「私は小心者で」と言ってるらしいが。ウチのカミさんとも自称小心者同士で気が合ってるのかも知れない。

 試合は優勝候補とされる選手は危なげなくベスト8に残った。しかし、準々決勝で昨年優勝の市原選手が、ここ1年でメキメキ実力をつけてきた北見の中井選手に敗れる波乱があった。この試合に限っては、市原選手にいつもの精彩がなく、どこか痛めてしまっていたのかも知れない。金星をあげた中井選手は緑帯。昨年は黄帯でベスト8に残っている。中井選手の元気いっぱいな組手は、見てる者にも勇気を与えてくれるので、来年も楽しみな選手です。準々決勝のあとで、いよいよ息子の出番。松山先生と子供たち30数名での基本稽古。出番は3分足らずでしたが、頑張ってました。その後は福島の全日本チャンピオン(型)など女性による型『征遠鎮(せいえんちん)』『観空(かんくう)』の演武。増田先生がウチのカミさんに見せたいと言うだけあって、見愡れてしまいましたね。でももっと驚いたのが、増田先生の演武。もう60代間近だというのに、瓦の頭割り、バットを裏拳、手刀、最後は後ろ回し蹴りでの四方割り。増田先生の後ろ回し蹴りは、美しくてかっこいいです。

 話は飛んで決勝戦。3年ぶりの優勝を狙う富高先生と2年連続準優勝の遊佐先生という本部対決となった。リングサイドは教え子の子供たちの山。本部以外でも3つの支部で教えている富高先生のほうが大きな山だ。息子とタケヤは大好きな遊佐先生側で応援。試合は遊佐先生の技を富高先生がまだまだ若い者には負けないよ、と貫禄で受けてたつ感じ。遊佐先生も大技を連発で繰り出すが、巨岩のようにビクともしない。一度、顔面への蹴りが決まり、富高先生がグラつきかけるが、そこは試合運びの巧さで旗があがるところまではいかなかった。2度に渡る延長では遊佐先生のほうがスタミナ切れが明白だった(肩で息するのを初めて見た)が、決着はつかず体重判定へ。体重差もなく、試割りで割った板の枚数で富高先生の優勝が決まった。おめでとうございます。遊佐先生は3年連続の準優勝。しかも、相手は毎年違う本部の先輩方。リングサイドで応援していた息子が悔しがりながら戻ってきた。でも、本人が一番悔しいのだから、その悔しさをまた来年ぶつけてください。

 夜、K1をテレビ観戦するが、生の試合を見てきたあとなので、全然つまらなかった。やっぱり、試合は生で観戦するのが一番。カミさんに言わせると「試合は出るのが一番」だそうだ。ちなみに今大会のパンフレットに我が家は全員写真が載ってました。私と息子は集合写真だけど、カミさんは単独で目立ってて「もうやめてー」と天に叫んでました(笑)。

9月20日(土)痛いものは痛い。

 日常では支障がなくなっていた先週の負傷箇所だったが、やはり稽古で動かすとキリキリ痛み出した。ほかにも負傷したためだろうか、参加人数も10人と少なめだ。とりあえず今日は脱力して、速さにこだわって行なう。あくまでも自分のなかでのことなので、傍目にはテロテロやってるようにしか見えないと思う。基本のあとは移動、型に続いてミット打ち。白帯筆頭のKさんと組んで、蹴りと下突きなどひととおり行なう。Kさんの蹴りもなかなか重くて、中段蹴りはミット越しでも脇腹にビンビン響いてしまう。トドメは脇腹への下突き。増々痛めてしまった。

 稽古後は明日の大会の準備で、皆でトラックに試割用の板、瓦、バット、その他備品の積み込みを手伝う。明日の大会は、東日本空手道選手権大会にもなっているので、選手の半分は道外からの参加のようだ。なんとか一般予選から見てみたいですねー。もちろん店は開けるので、時間のやりくりがうまくできるかどうか。娘に頑張ってもらいましょう。息子の演武もビデオに撮らなければ。

9月15日(月)組長見参!

 心配していた組長が、ひょっこり来店された。なんとご挨拶に来たと言うではないですか。ちょうど稽古が終わったカミさんも出勤して来たので、いろいろと事情を説明いただいた。詳しくは書けないが、結論としては極真を退会することに決まったということだ。心配していた身体のほうは、まったく大丈夫とのことなので、Hさん、ご安心ください。空手自体もやめてしまう訳ではなく、続けられるということだし、太極拳とか中国拳法とかもやられているので、これからも空手仲間として仲良くさせてください。今度、奥さんと一緒に来られるのを楽しみにしております。でも、組長と稽古ができなくなるのは残念です。これからの道新クラスが寂しくなっちゃいますね。T山さんも土曜日には全然来ないし。

9月14日(日)大会演武に出演決定!

 今度の大会には子供による演武があるのだが、息子は出ないと言っていた。基本稽古と型を披露するみたいなのだが、板割りがないのと型が苦手なので出ないと言っているようだった。昨日、息子が稽古の帰り富高先生に「もちろん出るよな」と言われ、断りきれなかった息子。今日の稽古に行っても自分で断ることは出来ないと観念したのか、逆に出る気満々になっていたそうな。てな訳で、来週スピカで行なわれる30回記念大会では、受付の手伝いにカミさん、子供による演武に息子が出ることになった。私は午後からちょこっと見に行くことになるだろう。

 今日、組長を病院送りにした(私が勝手にそう思ってるだけですが)Hさんからカミさんにメールが来た。Hさんも昨日のスパーで大変なことになっていたようだ。最後のOさんとの組手で後ろ廻し蹴りを食らったりして、ボコボコにされてしまい、今もコルセットで固めているそうだ。やはり負傷したのは私だけではなかった。道新クラスでは若くて一番体力バリバリのHさんでさえこれだ。いったい、昨日のスパーで何人の負傷者が出たのだろう。ほとんどが40代のおじさん軍団なので、まだまだ負傷者が増えそうだ。来週稽古に行くのがちょっと楽しみです。やられた者同士の妙な連帯感が生まれそうな気がする。

9月13日(土)組長カムバック!&2回目の負傷。

 道場へ入ったら何やらいつもより静かだ。人が少ないのかと思って、数えてみたらいつもどおり10人以上はいる。おかしいなと思ったら、いつも元気な組長の姿がない。カミさんの話だと月曜日の稽古は来ていた組長、でもちょっと元気がなかったようで(いつも元気いっぱいなのでこれが普通だったのかも)、木曜の稽古も休んでいた。やはり、先週の稽古前の組手でやられたせいなのか?当のHさんは、ボクじゃないですよ〜、と言っていたが、ハタ目には随分下段蹴りが入っていた気がする。アレ、太ももの急所に入っちゃうと、手加減されている蹴りでも効くからなあ。実際、遊佐先生の「1/3程度の蹴りですよー」という下段蹴りを3〜4発食らっただけで、3週間も正座できなかったもんなあ。組長、早く復帰してくださいね。

 で、今日の稽古、いつもと少し違うやり方だった。基本の手技が終わり、柔軟、補強とやったところで、足技は移動しながら。しかも蹴りの前にワンツー入り。最初は身体も軽かったので、調子ぶっこいて力入れてやっていたのがいけなかった。途中で横っ腹が痛くなり、吐きそうになってしまった。スタミナ不足を実感し、力を抜いてなんとか吐く寸前で乗り切る。休憩時間は仰向けになって吐き気が治まるのを待ってました。後半は初めて白帯も含めて全員でグルグル回って約束組手。最初はワンツーの受け払い、次に下段蹴りや前蹴りをだまって受ける。上段蹴りをやり、下段のスネ受けから下段を返すまではよかった。中段蹴りのときにやってしまいました。ヒジで何回かモロに受けられ、終わってみたら左足の甲が内出血で、ちょうどたこ焼きの上半分ほどの大きさに青く腫れ上がってしまった(全員サポーターなしだったので)。続いて緑帯のOさんと手技だけの軽いスパー。最初は「もっと踏み込んで」と言いながら受けてもらってるだけだったが、「踏み込みはこんな感じで」と言うなり、ワンツーからの下突きを左脇腹に入れられた。手加減されてるのに、めちゃ痛い。ここで、スタミナ切れ再発のため、先輩方に声をかけられ、私だけお休みをいただきました。

 足を引きずりながらなんとか帰宅し、カミさんに湿布を貼ってもらって出勤。夕方からはなんともなかった右足首までズキズキ痛み出した。歩くのもままならなくなり、バファリンを飲んで閉店まで乗り切る。夜には冷して固定して足を高く上げて安静にしていたが、両足首と左脇腹が痛くてだるくて寝つけない。今日は空手の稽古をしたんだなー、と妙に実感。ほかの方々はどうだったのだろう?今度こういう稽古のときは、自分だけでもサポーターつけたいと言い張りなさい、とカミさんに言われる。息子もこれから、どんどん痛い思いをしていくだろうし、親がその痛みと対処の仕方を知っていなくちゃね。これが本当の「実践空手」なのであった。

9月6日(土)組長恐るべし。

 今日は朝イチの仕事を急いですませて、ちょっと早めに道場入り。ロッカールームで組長と一緒になった。10月の昇級審査を受けることにしたという組長は、稽古前からアクセル全開で黄帯のTさん、青帯のHさんにスパーリングを申し込んでいた。緑帯のOさんから「それ以上やるとケガをするからやめておきなさい」と言われてスパー終了となったが、すでに組長は汗だく状態。やる気満々です。

 基本稽古中の柔軟&補強を組長と二人組になって行なう。毎日、柔軟と拳立てをやっているだけあって、私の倍以上柔らかいし、拳ダコもハンパじゃない。ひととおり終わったあとで、打たれ強くなる練習?をした。まずは腹筋強化のため下突きを30本だまって受ける。次に下段蹴り30本をだまって受ける。組長の下段蹴りがとてつもなく重たい。はっきり言って痛くて泣きが入りそうでした。稽古も週3回出られているし、空手のほかに太極拳もやられているし、まったく、このお歳(60代)でこのパワーの秘訣はなんなのだろうか。見習いたいものです。組長にはこれからも仲良くしていただきたいと心から思っております。防犯対策にもなりますし。

目次 店鋪情報 最新目録情  買い取り・委託 申し込み