説明
ことばあそびの歴史 今野真二 河出書房新社 2016年6月初版 B6判帯付.
「河出ブックス」
「日本語の迷宮への招待」
「言語は単なるコミュニケーションの道具ではない―。なぞなぞ、縁語、掛詞、折句、沓冠、いろは歌いろいろ、『徒然草』のなぞ、口合・地口、無理問答、判じ絵、回文、考え物、都々逸……『万葉集』から、なぞなぞの宝庫と言うべき中世、言語遊戯百花繚乱たる江戸、幕末・明治まで、おもしろいことばあそびを紹介しつつ、時代時代の言語生活の息吹を感じながら、日本語という言語のワンダーランドへ読者をいざなう」
■状態■並~並上 小口少シミ、カバー表4に自由価格本シール貼付(自由価格本シールは出版社の在庫処分品(未使用・未読本)で、通常の中古本とは異なり、新古本・新品特価本につけられる印となっております。輸送・保管中の多少の汚れ、傷みがある場合がございます).